社会が激変し、企業にも人材戦略の見直しが叫ばれる中、多様な人材を組織の成長・変革に生かすダイバーシティ経営が注目されています。その第一歩が、女性の活躍推進。今、企業には福利厚生ではなく、経営戦略としての女性の活躍支援が求められています。ハンサムウーマン協会では、経営戦略として女性活用を捉え、組織全体でその実現に取り組めるよう企業向け研修をご提供しています。
ハンサムウーマン協会の研修は、上場企業から中小企業まで22年間で306社の研修実績を持つ株式会社ヒューマンエナジーと共同開発しています。
女性活用は企業のダイバーシティ経営の第1歩となります。組織全体の活性化を実現するには、経営層が女性活躍推進を強くコミットメントするとともに、組織メンバー全員が自分の職場・立場において起こすべき具体的なアクションを把握し、実践していくことが重要です。そのため、研修では組織のすべての階層の方に受講いただけるメニューをご用意しています。
女性活躍の推進には、自社の事業に、女性活躍がなぜ必要なのかということをトップや管理職が明快に語れることが最も重要です。トップ・管理職から風土を変える研修です。
1日目テーマ女性社員と上司が共に学び、議論し、時には健全に対立し、共創する
2日目テーマ女性社員のキャリアビジョンを構築し、そのために互いの目標と運営方針を決定する
女性リーダー(役職者・役員)を登用し、良い成績を上げることで組織全体が女性をリーダーとすることを認めるのであって、優しすぎる両立支援は逆に女性のキャリアを阻害しかねません。まず女性活用の非常識を改め、女性にとって上司にとって、組織にとって嬉しい女性活躍を共に考えます。
真のダイバーシティの実現には、男性を含めた社員の意識や働き方の改革が不可欠です。その上で、女性活躍の重要性を理解し、女性の育成能力不足の解消と、育成実現への意識改革を促します。
1日目テーマ次期管理者、リーダーになるために、視座を変え「枠」を広げる
2日目テーマ女性社員のキャリアビジョンを構築し、そのために互いの目標と運営方針を決定する
未来を切り開く大きな推進力になるという期待にこたえるために、リーダーとなるための「マインド」と「スキル」を身につけます。さらに今までの「枠」を超え、視座を変えビジネスの面白さを体得します。
自分の価値観を基軸に持ち、堂々と仕事を続ける人に育成します。そのために、一人一人が自分らしい「社会人・企業人・家庭人」になるための生き方を考えます。
下記の事例では組織全体の変革・活性化を目指し、経営層から一般社員まですべての研修を年間計画で導入。ダイバーシティ推進室と共同で
プロジェクトチームも発足し、社内制度改革等の施策にも取り組みました。
当研修では、このように組織改革に向けて全メニューをご活用いただくことも、目的のメニューを単体で受講いただくことも可能です。
お問い合わせをいただく場合は、下記のメールフォームにご記入の上、送信をお願いいたします。
株式会社ヒューマンエナジー内 受付窓口
担当:加藤
052-541-5650
「ハンサムウーマン協会の件」とお伝えください。
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